ワタシが思うレイジングスピリッツの話
ディズニー系ブログカテゴリー『四方山話』にて記事タイトル『ワタシが思うレイジングスピリッツの話 』を2012年06月06日に投稿しました。。。このカテゴリーは、どのカテゴリーにも属さないような ディズニーに関する話題(“どーでもイイ話”も含みます(^_^;)を中心に書き綴っているコーナーです。。。他の人から見たら「ケッ！くだらね～な」って思うかもしれませんが、まぁお付き合いください♪
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さてさて、記事本文はこの後からですッ♪
今更ですが、先日のレイジングスピリッツの事故の件。。。
その前に、まずは状況を再整理すると。。。
‥って思って色々と書いたんですが、何度書き直しても整理できなかったので、詳しくは東京ディズニーシー『レイジングスピリッツ』における事故原因および再発防止策についてというニュースリリースを読んで下さい。。。
簡単に流れを書くと‥
(1)：出発ッ！
↓
(2)：空席の安全バーが上がっているのを発見
↓
(3)：一時停止
↓
(4)：あれッ!? 安全バーが下がらないッ！
↓
(5)：ロックを解除
↓
(6)：安全バーを下げる
↓
(7)：一時停止を解除すると‥
自動的に再出発
↓
(8)：飛び降りてケガッ！
あ、今回はちょっとネガティブ気味な話題になりそうなので、本題は続きに載せておきます。。。
6月4日に発表された東京ディズニーシー『レイジングスピリッツ』における事故原因および再発防止策についてというニュースリリースを読んで納得した方っているのかな？
正直、何度読んでも納得できませんでした~(-_-;)
OLCの発表には、『ロックが解除されたことに伴い、怪我をされたゲストの安全バーも、完全に上がった状態となりました。』‥と書いてありますから、キャストさんがロックを解除するタイミングで安全バーが上がってしまったのは間違いなさそうです。。。
‥んで、事故の原因は『安全バーに関する知識不足』としていますが、ホントにそれだけで解決する話なのでしょうかね～~(-_-;)
確かに、上記の(4)の状態で【安全バーが下がらない状況＝乗り物は出発操作後の一時停止状態＝一時停止を解除したら動き出す】という事を理解していれば、今回の事故は発生しなかったかもしれません。。。
そういう意味では、教育は大切ですッ！
でも、キャストさんも人間ですから、何百～何千回も同じ事をやっていたら、そのうちの一回くらいミスしてしまう事もあるかもしれません。。。
いや、今回は“ホッパーカーから飛び出したゲストさんがケガをした”から話題になっているだけで、もしかしたら今までにも同じようなミスがあったかもしれません。。。
それなら、【教育が不徹底】でも【誤った認識の状態】でも事故が発生しないように、安全バーが下がっていない状態でホッパーカーが動き出す事がないような“仕組み作り”が必要なのでは‥？
ま、そうは言ってもワタシは東京ディズニーシーが大好きですから、安全＆安心なパーク運営に期待しています。。。
ただ今回の件に関しては、一日も早く‥とは言いません。。。
しっかりとした“真”の再発防止策を実行して、十分な安全性を確認した上で、みんなが楽しめる状態で再開してもらいたいですね～(^v^)
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