大人シドのゴミ箱の作り方
ディズニー系ブログカテゴリー『製作モノ』にて記事タイトル『大人シドのゴミ箱の作り方 』を2012年09月14日に投稿しました。。。このカテゴリーでは、仮装用小物やTシャツなどの自分で作ったグッズの制作過程などをご紹介しています。。。制作に夢中になりすぎて写真を撮り忘れる事が多いので、制作内容の割には写真が少なめの時もあります。。。
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さてさて、記事本文はこの後からですッ♪
先日に引き続き、ワタシの仮装『大人になったシド』の小物の続きをご紹介します。。。途中までは、先日ご紹介しているので、気になる方は大人シドの作り方を参考にしてみてください。。。
皆さんッ！東京ディズニーランドで全身仮装を楽しむ際に、守らなくてはいけないルールがあるのは知ってますよね。。。そう、それが仮装の心得です。。。
小物で特徴を出そうと考えると、どうしても【本物志向】になってしまう方が多いんですよね。。。例えば、ジャック・スパロウにモデルガンとか、ジャファーに杖とか。。。
もちろん、シドにゴミ箱を持たせれば、よりリアルにシドっぽくなるんですが、仮装の心得にある小道具の項目を読むと、『※小道具の大きさは、手荷物(幅60cm×高さ50cm×奥行25cmのバッグ等)の中に入る大きさのものまでだよ！』という記載があります。。。
つまり、大きなゴミ箱をパーク内に持って行く事は出来ないという事。。。
実は、最後まで「フタだけ本物を持っていって胴部分だけ折りたたんで持って行けないかな‥(^-^)」って考えていたんですが、フタだけでも大きいし硬いし、持っていくのはマズいかな～と考えた結果、諦めました。。。
‥んで、100円ショップで、高さ20cmくらいの小さなゴミ箱を購入して持っていこうと思ったんですが、やはり納得できない(-＿-)
考えた結果、このペラッペラの超薄型ゴミ箱を作る事にしました。。。
素材は、クッションフロアーシートという床材。。。
ホームセンターに行くと色々なデザインのクッションフロアーシートが売っていて、幅90cm程度でロール状になっているモノを10cm単位とかで切り売りしてくれます。。。
ワタシの場合は、できるだけゴミ箱っぽいグレー色のモノを2ｍくらい購入しました。。。
購入したクッションフロアーシートを2枚張り合わせて厚みを持たせ、後は油性ペンでゴミ箱っぽいデザインを書いて、ゴミ箱っぽい形にカットするだけ。。。
小物であれば、パソコンでデザインを書いたりする事もできますが、今回はモノが大きいのでデザインをパソコンで作ったりせず、フリーハンドで書いて適当に切りました。。。
もちろん、書いたモノですからフタは外せませんッ。。。
適当に書き上げたモノでも、そこそこ雰囲気が出てるでしょ(〃ゝω’)b
元々がロール状になって売っているので、パーク内で移動する際にはクルクルと丸めておけば、他のゲストさんの邪魔になりません。。。そして、本来は床材なので、パレードの待ち時間にレジャーシ－ト代わりに使う事もできますッ(〃^ω^)
意外に使えるクッションフロアーシート♪
皆さんも、ディズニー仮装用の小物を作る時には、仮装の心得を守りつつも様々なアイディアを考えてみてくださいね～♪
そうそう、今回の写真は、ゴミ箱をパークの色々な場所とコラボした写真を載せてみました～(〃^ω^)。。。とくに意味はないんですが、‥なんかシュールだな～と思って(〃´皿`)q
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