バズライトイヤー夏の大作戦で〝超ズブ濡れ〟になる(その1)
ディズニー系ブログカテゴリー『製作モノ』にて記事タイトル『バズライトイヤー夏の大作戦で〝超ズブ濡れ〟になる(その1) 』を2004年06月18日に投稿しました。。。このカテゴリーでは、仮装用小物やTシャツなどの自分で作ったグッズの制作過程などをご紹介しています。。。制作に夢中になりすぎて写真を撮り忘れる事が多いので、制作内容の割には写真が少なめの時もあります。。。
当ブログは、ディズニーブログランキングに参加中です。。。いつも応援ありがとうございます♪ 今日の順位は?→→→人気ブログランキング(ディズニーリゾートブログ部門) まずはランキングにご協力を! さてさて、記事本文はこの後からですッ♪2004年6月。。。東京ディズニーランドで新しいスペシャルイベント『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』がスタートしました。。。
‥で、早速『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』を体験してきました。『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』の詳しい内容はここでは説明しませんが、一度のイベントで約6トンもの超大量の“水”を使うという、とても楽しいスペシャルイベントです。。。
イベント中にキャラクターたちが、こっちに向かって“水”をバシャバシャかけて来るのが『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』の楽しみのひとつです。。。
そこで浮かんできたのが、、、
という欲求です。。。
どうしたら、大量の水を浴びることができるかを考えた結果、出た答えはターゲットを用意するという単純なモノでした。。。
‥で、早速『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』を体験してきました。『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』の詳しい内容はここでは説明しませんが、一度のイベントで約6トンもの超大量の“水”を使うという、とても楽しいスペシャルイベントです。。。
イベント中にキャラクターたちが、こっちに向かって“水”をバシャバシャかけて来るのが『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』の楽しみのひとつです。。。
そこで浮かんできたのが、、、
『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』で、もっと“水”をかぶりた~い!
という欲求です。。。
どうしたら、大量の水を浴びることができるかを考えた結果、出た答えはターゲットを用意するという単純なモノでした。。。
そんなことで、〝違和感なく持ち歩ける『ターゲット』を用意する〟ということをカタチにしたら、こんなモノが出来上がりました。。。
そう。。。うちわです。。。
これからの季節に欠かせないアイテムでもあり、風情もある。。。
思っていたよりも出来が良かったので、作り方を掲載しておきます。。。
パソコンとプリンターと暇がある方は、ぜひチャレンジしてみてください!
パソコンとプリンターと暇がある方は、ぜひチャレンジしてみてください!
『ターゲットうちわ』の作り方
★準備しておくモノ・パソコン ・プリンター ・ハサミ ・透明カッティングシート(A4×4面分)・手作りうちわキット ・暇な時間
・ターゲット画像を作る画像作成が可能なイラスト作成ソフト(ドローソフト)なら何でも良いと思いますが、ワタシの場合はマクロメディア社の「Fireworks」というWEB用画像作成ソフトを持っていたので、それを使用してターゲット画像を作りました。。。
作るのが面倒な方は、ワタシが製作したお粗末なターゲット画像を自由に印刷して使って頂いてもOKです。。。ターゲット画像利用報告などのコメントをいただけるとウレシイです。。。
★画像をクリックするとフルサイズで表示します
【画像の保存方法:Internet Explorerの場合】1.上記画像をクリックして、別ウィンドに表示された画像上で“右クリック”して、『名前を付けて画像を保存』を選んで “クリック”。2.ご自分のパソコン(お好みのフォルダ)に画像を保存して完了。
作るのが面倒な方は、ワタシが製作したお粗末なターゲット画像を自由に印刷して使って頂いてもOKです。。。ターゲット画像利用報告などのコメントをいただけるとウレシイです。。。
★画像をクリックするとフルサイズで表示します
【画像の保存方法:Internet Explorerの場合】1.上記画像をクリックして、別ウィンドに表示された画像上で“右クリック”して、『名前を付けて画像を保存』を選んで “クリック”。2.ご自分のパソコン(お好みのフォルダ)に画像を保存して完了。
・印刷してみる実際にターゲット画像を印刷してみようと思います。市販の手作りうちわキットを利用したほうがカンタンだと思ったので、ELECOMの「手作りうちわキット(EJP-04UW2)」を購入してきました。。。用紙がシールになっていて貼りやすく、また予め“切り抜き型”がついているので切り取りやすくなっています。。。。“ミニうちわのおまけ付”というトコロにも惹かれてしまいました。。。パッケージに書いてある作り方を読むと、『テストプリント用紙を使って、絵柄のサイズがラベルに合うかどうかを確認します。』と書いてありますが、せっかちなので無視して印刷しました。。。サイズはバッチリですが、ターゲットが中央に印刷されず少し左にずれているのでやり直そうと思ったのですが、“とりあえず完成させてしまおう”という欲が強く、そのまま続行。。。
・防水加工して切り抜く普通の「手作りうちわ」なら“うちわ骨”に、プリントアウトした用紙を貼り付けて完成なのですが、『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』で使用するうちわは、防水加工が必要不可欠なのです。。。印刷し終えたターゲットに、『透明カッティングシート』で防水加工を施しておきます。。。『透明カッティングシート』は、ホームセンターなどで購入すると500円/mくらいしたと思います。。。ここは節約したいので、100円ショップで見つけた『ガラス飛散防止安全シート:1m×32cm』を利用しました。。。接着面に空気やホコリが入らないように注意しながら、慎重に貼り合わせていきます。。。
『透明カッティングシート』の貼り付けが完了したら、うちわの形に切り抜きます。。。従来の「手作りうちわキット(EJP-04UW2)」なら、予め“切り抜き型”がついているのでカンタンに切り抜くことが出来るのですが、『透明カッティングシート』を貼ってしまうので、ハサミなどを使ってうちわの形に切り抜く必要があります。。。うっすらと“切り抜き型”が見えるので、線に沿って切っていけば問題ないと思います。。。
・うちわ骨に貼り、熱を加えながら圧着する手作りうちわキットに付属している“うちわ骨”に、切り抜いたターゲットを貼り付けます。。。印刷裏面がシールになっているのでカンタンに張ることが出来ます。。。しかし『透明カッティングシート』を貼ったことで、印刷したターゲットに“厚み”ができてしまい、ピッタリと貼り合わせることが出来ません。今回使用した『ガラス飛散防止安全シート:1m×32cm』は素材がポリエチレンでできている為、熱することでカタチを変形させることが出来ます。そこで、ドライヤーで熱風を送り、タオルで擦りながら圧着してみたところ、うまく圧着できました。。。ただ、ドライヤーの熱風が近すぎたり、あまり高温だったりすると、『透明カッティングシート』や“うちわ骨”が溶けてしまうので、十分ご注意ください。。。
・防水加工して切り抜く普通の「手作りうちわ」なら“うちわ骨”に、プリントアウトした用紙を貼り付けて完成なのですが、『バズ・ライトイヤー夏の大作戦』で使用するうちわは、防水加工が必要不可欠なのです。。。印刷し終えたターゲットに、『透明カッティングシート』で防水加工を施しておきます。。。『透明カッティングシート』は、ホームセンターなどで購入すると500円/mくらいしたと思います。。。ここは節約したいので、100円ショップで見つけた『ガラス飛散防止安全シート:1m×32cm』を利用しました。。。接着面に空気やホコリが入らないように注意しながら、慎重に貼り合わせていきます。。。
『透明カッティングシート』の貼り付けが完了したら、うちわの形に切り抜きます。。。従来の「手作りうちわキット(EJP-04UW2)」なら、予め“切り抜き型”がついているのでカンタンに切り抜くことが出来るのですが、『透明カッティングシート』を貼ってしまうので、ハサミなどを使ってうちわの形に切り抜く必要があります。。。うっすらと“切り抜き型”が見えるので、線に沿って切っていけば問題ないと思います。。。
・うちわ骨に貼り、熱を加えながら圧着する手作りうちわキットに付属している“うちわ骨”に、切り抜いたターゲットを貼り付けます。。。印刷裏面がシールになっているのでカンタンに張ることが出来ます。。。しかし『透明カッティングシート』を貼ったことで、印刷したターゲットに“厚み”ができてしまい、ピッタリと貼り合わせることが出来ません。今回使用した『ガラス飛散防止安全シート:1m×32cm』は素材がポリエチレンでできている為、熱することでカタチを変形させることが出来ます。そこで、ドライヤーで熱風を送り、タオルで擦りながら圧着してみたところ、うまく圧着できました。。。ただ、ドライヤーの熱風が近すぎたり、あまり高温だったりすると、『透明カッティングシート』や“うちわ骨”が溶けてしまうので、十分ご注意ください。。。
完成 裏面を違うデザインにしてみたり、もっと高得点のターゲットを作ってみたりいろいろと楽しめると思います。。。 お時間がある方は、ぜひチャレンジしてみてください! |
この記事へのコメントはこちら