掃かないカストの儚い芸術

投稿日：2011年10月09日

掃かないカストの儚い芸術

ディズニー系ブログカテゴリー『インパーク（TDS）』にて記事タイトル『掃かないカストの儚い芸術』を2011年10月09日に投稿しました。。。

このカテゴリーは、東京ディズニーシーへ遊びに行った時に感じた事をはじめ、パーク内での出来事などを色々とレポートするコーナーです。。。

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さてさて、記事本文はこの後からですッ♪

とある日の東京ディズニーシー。。。
アメフロでウロウロしていた時に発見した二人のカストーディアルさん。。。見た時に「やけに派手なゴミ収集カート（ダンプ）だな～」と思っていました。。。

すると突然、二人のカストさんが準備体操を始めました。。。準備体操ですから、その後には何かが始まるはず。。。「これは何かあるッ！」と思ったので、しばらく観察していました。。。
すると‥

ダンプから水が入ったバケツとホウキ（トイブルーム）を出してきて、トイブルームを使って何やら書き始めました。。。ここまで見れば、もうお分かりですよね～♪
雨上がりの水を使って絵を描くカストーディアルアートだったんです♪
今まで、水たまりの水を使って絵を書いている姿は見た事があったんですが、わざわざバケツを用意して二人がかりで描いていくのは初めて見ました。。。

そして待つ事数分。。。
仕上がった絵を見ると、何か足りない。。。
そう、耳が無いんですッヾ(;◎_◎)ノ
果たして、どうやって仕上げるのかというと‥
ではでは、続きをご覧下さいッ！！

なんと、近くで見ていたゲストさんにトイブルームを渡して、最後の耳をゲストさんが仕上げていくんですッw(*゜o゜*)w
耳が描かれて、無事にミッキーが完成しました～♪

同じ感じでミニーも描いて、最後にゲストさんが参加して仕上げていました。。。ミニーが仕上がる頃には、先に描いたミッキーは消滅寸前ッ(p_q)
天気が良すぎると、完成する前に消えてしまいそう(^_^;)
ほんの一瞬の儚いアートですが、一瞬だからこそ見られた時には幸せな気分になれます。。。それにしても、上手いな～(⌒^⌒)ｂ
皆さんも、10周年仕様の派手なダンプを押す二人組みのカストーディアルさんを見つけたら、ちょっと足を止めてみてくださいねッ。。。
ひょっとしたら儚いアートに出会えるかも♪